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  • 2024.07.09

    「Symposium on Future Technologies for Infrastructure Maintenance」が開催されました。

    2024年7月9日(火)に、東京大学工学部11号館 HASEKO-KUMA HALLにおいて、「Symposium on Future Technologies for Infrastructure Maintenance」が開催されました。 Nanyang Technological UniversityのFu Yuguang 助教、 ZJU-UIUC Institute, Zhejiang UniversityのNarazaki Yasutaka助教、 東京大学大学院工学系研究科の全 邦釘 特任准教授よりご講演いただきました。本シンポジウムでは、社会インフラ維持管理に関するIoTセンシング、移動ロボット、および2D、3D解析における先端的な技術についての講演や意見交換が行われました。
    Nanyang Technological University Assistant Professor Fuyu Guang
    ZJU-UIUC Institute, Zhejiang University Assistant Professor Yasutaka Narazaki
    東京大学 大学院工学系研究科
    全 邦釘 特任准教授
  • 2024.07.08

    「スペンサー教授受賞記念講演会」が開催されました。

    2024年7月8日(月)に、東京大学工学部11号館 HASEKO-KUMA HALLにおいて、米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校イリノイ学スペンサー教授に対する東京大学大学院工学系研究科フェロー称号の授与式および記念講演会が開催されました。工学系研究科フェローは、外国の機関を主たる拠点としてご活躍されている研究者・教育者であって、かつ学術交流等を通して本学工学系研究科の教育・研究に多大なるご功績のあった方に授与される称号です。
    開会挨拶
    社会基盤学専攻長 堀田 昌英教授 
    業績紹介
    社会基盤学専攻 長山 智則教授
    授与式
    社会基盤学専攻 石田 哲也教授 
    授与式記念撮影
    米国イリノイ学 スペンサー教授
    記念講演会
  • 2024.06.28

    東大×早大地盤系学生の研究交流会が開催されました。

    学生の教育・研究交流の促進を目的として、寄付講座の担当教員王特任准教授が東大と早大の土質・地盤系の学生交流会を企画し、6/28に東大と早大にて開催しました。
    東大から13人(学生9人+スタッフ4人)、早大から20人(学13人+スタッフ7人)が参加しました。学生を主体として各自の研究内容や研究施設を紹介し、 地盤工学の重要性と多様性に対する理解が共に深くなり、同分野の研究仲間を増やすことができました。

    ■東大土質研の研究概要紹介 (渡邉先生、森本先生)

    ■実験室見学・研究説明(3グループ×20分/G)
    東大生の各自研究内容および使用する研究装置を説明した

    ■自由交流会(3グループ:留学生G、学部4年生G、大学院修士G

    ■集合写真


    ■早大地盤研の研究概要紹介(伊藤先生)
    ■実験室・研究設備見学2グループ同時並行
    ■意見交換・懇親会
  • 2024.06.27

    「スペンサー教授受賞記念講演会」の開催について

    「スペンサー教授受賞記念講演会」の開催をご案内いたします。
    ご興味をお持ち頂けましたら是非ご参加ください。

    申し込みページは以下の通りです。 https://forms.gle/bctns6uanTSqkHt69
  • 2024.06.21

    王特任准教授が令和5年度地盤工学会論文賞を受賞しました。

    王 特任准教授が令和5年度地盤工学会論文賞(英文部門)2篇を受賞しました(リンク)
    受賞論文のタイトルは以下の通りです。

    1.Effects of specimen thickness on apparent swelling pressure evolution of compacted bentonite
    2.Water and soil particle movements in unsaturated bentonite with constrained and free swelling boundaries
  • 2024.06.19

    第6回分野横断研究交流会が開催されました。

    2024.06.19に王特任准教授が主催した第6回分野横断研究交流会が、東京大学本郷キャンパスで開催されました。東京工業大学雨澤勇太助教が「地震後続波・群発地震」、東京工業大学田中圭助教が「星や惑星の誕生」について話題を提供いただきました。
  • 2024.05.19

    早稲田大学 Civil Engineering Majorの学部生が王海龍特任准教授を訪問しました 。

    早稲田大学 Civil Engineering Majorの学部生(19名)が寄付講座の担当教員王特任准教授を訪問し、王先生は研究内容や研究設備および社会基盤工学科の学生の学習生活などについて紹介しました。
  • 2024.05.16

    「Construction Tech Innovation Workshop」が開催されました。

    2024年5月16日(木)に、東京大学工学部11号館 HASEKO-KUMA HALLにおいて、「Construction Tech Innovation Workshop」が開催されました。

    本ワークショップでは、欧米と日本の建設事業会社、スタートアップ企業、研究機関における先端的な建設技術についての発表や意見交換が行われました。本学の教職員や学生をはじめ、事業会社の関係者の皆様から多くのお申込みをいただき、ご参加いただきました。 当日は、東京大学社会基盤学専攻の長山智則教授、Impulse Partners社代表のDr. Thomas Le Diouron、城西大学の藤野陽三学長からの開会挨拶に続き、技術講演やパネルディスカッションが行われました。
  • 2024.04.05

    「インフラ長寿命化の科学」第1回シンポジウムが開催されました。

    2024年3月28日(金)に、東京大学工学部11号館 HASEKO-KUMA HALLにおいて、「インフラ長寿命化の科学」第1回シンポジウムが開催されました。
    当日は、東京大学大学院工学系研究科 加藤泰浩研究科長、社会基盤学専攻  布施孝志専攻長、上田記念財団 前川宏一理事長からのあいさつに続いて、寄付講座の紹介と活動報告、ならびに寄付講座に関連する研究教育活動について講演がなされました。本学の教職員、学生を始めとして、多くの方にご参加いただき盛会となりました。
  • 2024.03.23

    「インフラ長寿命化の科学」第1回シンポジウムの開催について

    東京大学寄付講座「インフラ長寿命化の科学」第1回シンポジウムの開催をご案内いたします。ご興味をお持ち頂けましたら是非ご参加ください。
  • 2023.10.26

    ハノーファー大学のMichael Beer教授による講演が行われました。

  • 2023.8.23

    第3回ZHITU 5大学連携シンポジウムが開催されました。

    第3回ZHITU 5大学連携シンポジウムが東京大学にて開催されました。このシンポジウムは、東京大学が主催し、浙江大学(中国)、香港理工大学(中国香港)、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(アメリカ)、東京大学(日本)、蔚山科学技術院(韓国)の5大学から合計108人の教員と学生が参加しました。土木分野における最先端の研究状況や今後の展望、国際交流の促進について議論が行われました。このシンポジウムでは、基調講演、技術発表、およびパネル討論などの学術的プログラムのほか、テクニカルツアーや文化ツアーも行われました。
    集合写真
    布施専攻長による挨拶
    シンポジウムチェア 長山教授による開会挨拶
    基調講演
    パネル討論
    研究発表会
    バンケット
    テクニカルツアー
  • 2023.7.19

    UCSD校のKenLoh教授による講演が行われました。

  • 2023.7.14

    WOODEUM社のJonathan氏による講演会が行われました。

  • 2023.6

    ZHITU国際シンポジウムの開催について

    The 3rd international ZHITU Symposium will be held at the University of Tokyo, Tokyo, Japan on Aug. 20-22, 2023. The purpose of the Symposium is to promote international collaborations in education, research, and exchange programs among the 5 universities in the areas of civil engineering. This Symposium will consist of keynote lectures, technical presentations, and panel discussion. Technical papers are sought in all areas related to smart materials and smart structures.